
あれから、もう20年が経つんですねぇ。
1994.5.1(SUN)、この日、イモラサーキットで行われた、F1サンマリノグランプリにて、アイルトン・セナが帰らぬ人になった。
20年経った今でも、あの日のことは忘れられない。
当時、F1グランプリのTV放送は、日曜日の夜中、1時頃からの録画放送だった。
この日の夕方、ラジオから聞こえてきたのは、セナがレース中の事故にあったニュースだった。
夜になり、テレビ放送が始まると同時に深刻な事態であろうことが容易に想像できた。
通常通りの放映ではなかったのだ。
レース終了後のコース脇に三宅アナと解説の今宮さん二人の映像から、放送が始まった。
その後、事故の状況が解説され、セナがコースアウトしヘリにて緊急搬送されるところまでの放送があった。
その後のことは、よく覚えていない。
放送中にセナ死亡のアナウンスがあったのか?
それは、朝のニュースで知ったのか?
赤旗中断されたレースが、放送されたのかどうか?
あれから20年。
僕の中では今でも、F1=Ayrton Senna に変わりはない。
合掌。
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