
Aが幼稚園から、おゆうぎ会の時の衣装を持って帰ってきました。
衣装は、先生たちが制作してくれるんです。
ありがたいことです。
僕たちの頃は、母親が制作してくれていました。
毎年、おゆうぎ会の前に衣装の説明会が開催されます。
平日の昼間に開催されるんですが、今年は嫁が仕事でどうしてもいけないということで、僕が代わりに行ってきました。
衣装の色は、みんな一緒じゃなくて、5色くらいあるんです。
先生からは、「色は希望には添えませんので、ご了承ください」との説明がありました。
Aの持ってきた衣装の色はピンク。
嫁がAになんでピンクになったのか、聞いたそうです。
Aの答えは「Aはきいろはきらいがからいや。ぴんくがすきだからぴんくがいい。」と思いっきり自己主張してきたみたい^_^;
小さい年少前の子たちの中でもひときわ小さいA。
サイズの関係もあり、黄色とピンクどっちがいい?って聞かれたのかもしれませんが、真相はわかりません。
ピンクが着られて、Aもとてもいい笑顔。
当日は、嫁と一緒にダンスをします。
練習の時は、全く踊らなかったA。
本人の中では、踊れるらしいです。
果たして、当日は?
そして、次男坊R。
Rは、器楽の時にウッドブロックがやりたかったらしいんですが、やりたいって言えなかったみたい・・・。
その気持ちは、僕にはよく分かります。
恥ずかしくて、主張できなかったんだと思われます。
本番は、もうじき。
今年は、どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。
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